都心から2時間で里山暮らし。【TENJIKU小鹿野】をあなたのセカンドタウンに。
小鹿野町の関係人口を増やしたい!ご家族でも移住体験がしやすい一軒家タイプの『TENJIKU小鹿野』ミッション in 『TENJIKU 小鹿野』ミッション① 地域おこし協力隊や地域住民のお手伝い『TENJIKU 小鹿野』 リモートワーク応援キャンペーン!自然いっぱいの里山で、思わず深呼吸したくなるような滞在を『TENJIKU小鹿野』 滞在TIPSこんな仲間がいたなんて。一生モノの地域と出会えるTENJIKUとは応募方法/応募後の流れSAGOJOよりあなたへのメッセージ
※今後のコロナウイルスの感染状況によっては、急遽ご利用不可となる可能性がありますこと、あらかじめご了承くださいませ。

『TENJIKU 小鹿野』と旅人のみなさんをつなぐ「小鹿野町役場 まちづくり推進室」です。「秩父」といえば多くの人に「観光地だよね。」と言ってもらえますが、「小鹿野」というと「どこにあるの?」と言われてしまいます。小鹿野町は秩父地域の中にありますが、知名度があまり高くないのが正直なところです。今まで小鹿野町を知らなかった1人でも多くの方々に、「小鹿野町を知ってもらいたい!好きになってもらいたい!」という思いから、TENJIKU小鹿野を運営しています。『TENJIKU 小鹿野』を通じて地域の人と関わりあいながら、「一生モノの出会い」ができるようサポートします!
小鹿野町の関係人口を増やしたい!

『まちづくり推進室』は小鹿野町の関係人口作りと情報発信に力をいれているセクションです。
昨年の事例としてはコロナをきっかけにテレワークをするようになったお父さん、お母さん向けに『みどりの村』を活用して、「親子ワーケーションモニターツアー」を開催しました。ご父母の方がお仕事中は、私達が地域のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に子供たちと遊んでいました。廃校での宝探し、「竹ぽっくり」づくり、郷土料理体験、みどりの村での自然遊びなどコンテンツが盛りだくさんで。帰り際に子供達からは「最高に楽しかった、また小鹿野で一緒に遊ぼうね!」と言ってもらえて少し泣きそうになりました。
お父さんお母さんからは、「子供の保育をここまでしっかり受け持ち、さらに、子供達が本当に楽しそうに遊んでいる親子ワーケーションは初めてでした」とご好評をいただきました。運営側としては、大人の満足度を高めることに注力しがちでしたが、子供達を楽しませることも大切であることに気付かされました。
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ソトモノ目線でのSNS発信で小鹿野を応援してください!

旅人のみなさんには、町の特産品や住民の活動をSNSで発信してもらいたいと思っています。以前TENJIKUを利用した旅人の方が、秩父ワインや宮本荘、ミード酒をインスタグラムでPRしてくれたことで、それぞれの代表取締役の方が非常に喜んでいらっしゃいました。また、別の旅人の方は自らまちづくり推進室を取材し、記事を執筆してくれました。取材時に見頃ではない観光地をご紹介したところ、「また個人的に小鹿野町に来てそこに行ってみます。」とおっしゃって。小鹿野町に何度もリピートしてくださったことが印象的でした。
もっと多くの方に小鹿野町を知ってもらい、「小鹿野町?いいところだよね!」と言ってもらえる町にしていくこと。これが私達のこれからの挑戦です!旅人のみなさんもあなただけの切り取り方で小鹿野を応援してください!
「ただいま」と帰ってこれる町へ
旅人のみなさんには、小鹿野町だけでしか体験できない地域住民や地域おこし協力隊との交流を楽しんでいただきたいです!そして、小鹿野町の魅力を知ってもらうことで何度も足を運び、町の様々な施設を利用していただけたら、と思っています。
旅人のみなさんと「ただいま」「おかえり」と言い合えるような関係性になれたらいいなというのが一番の願いです。
皆様との出会いを案内人一同楽しみにしています!!
ご家族でも移住体験がしやすい一軒家タイプの『TENJIKU小鹿野』
『TENJIKU小鹿野』滞在時に利用できるのは、町営住宅を改装した一軒家です。町の中心にあり、コンビニまで徒歩で約5分、スーパーまで車で5分とアクセスは抜群。まさにこの地に暮らすような旅を体験することができます。
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ミッション in 『TENJIKU 小鹿野』
『TENJIKU小鹿野』には、地域の課題解決をとおして地域の人たちとより深く関わりながら “仲間” になれるさまざまな “ミッション” があります。
どれも所要時間は1日あたり2〜4時間ほど。滞在中には適宜さまざまな依頼が発生することがあるかもしれませんが、自分の時間もゆっくり確保しながら「やりたい!」と感じたものを無理なく自由に楽しんでください。
ミッション① 地域おこし協力隊や地域住民のお手伝い

小鹿野には地域おこし協力隊の方や卒業後に事業を起こして活躍されている方が数多くいらっしゃいます。農業に関するお手伝いをメインに、地域おこし協力隊や地元住民の商品や活動などのPRなどのお手伝いに力をお貸しください!
これまでお手伝いをしてくださった旅人の方の中には半ズボン・サンダルでお越しいただいたかたもいらっしゃるのですが(笑)虫刺されや蛇対策として長ズボン・靴のご準備をお願いします!
先日、旅人の方が観光地や特産品をSNSでたくさん情報発信してくださって、地域の方が非常に喜んでいらっしゃいました。受け入れ先の方は普段黙々と1人で作業していることが多いそうで、旅人が農作業中の話し相手になってくれて楽しかった、という感想もいただいています。
ぜひ能動的に地域のみなさんと関わっていただけたら嬉しいです!
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ミッション② 小鹿野の魅力をPR(SNS・ブログなど)

滞在中にあなたが見つけた「小鹿野町の魅力」を、写真や文章でたくさん発信してください! SNSやブログなど、あなたが得意な方法で構いません。人・まち・文化・自然はもちろん、地元の人も気づいていない小鹿野の新しい魅力を発見し、PRしてくれませんか?
小鹿野町で出会った方におすすめを聞いたり、コミュニケーションをとりながら、小鹿野の歴史や文化、暮らしについて発信いただけると助かります。
※発信いただいた内容は、小鹿野町やSAGOJOにてリポストさせていただく可能性がございます。共有が難しい場合は予め教えていただけますと幸いです。
『TENJIKU 小鹿野』 リモートワーク応援キャンペーン!

『TENJIKU小鹿野』ご利用の方はコワーキングスペースを無料で「モニター利用」いただけます!(通常利用の場合、1時間 300円 / 半日 1,000円)
『TENJIKU小鹿野』から自転車で10分ほどのところにある『みどりの村』内にはコワーキングスペースがあります。『みどりの村』はもともと豊かな自然とふれあう中で農業や林業の理解を深め、健康の増進を図ることを目的につくられた施設。施設内にある「おがの若者センター」の一室が、2022年4月、誰でもリモートワークができるコワーキングスペースとして生まれ変わりました。この機会にコワーキングスペースを使っていただき、施設のPRにご協力ください!

ご利用後は、感想やご要望をアンケートにてお応えいただくようご協力お願いします。このみどりの村をワーケーションの地としてもっと行きたくなるようなアイディアも、ぜひ教えてください!こんなイベントをやったら面白そうなど、仕事以外の利用方法も考えていただけたらと思います。※詳しい利用方法などは案内人からご説明いたします。
自然いっぱいの里山で、思わず深呼吸したくなるような滞在を
小鹿野で過ごす時間は、旅人にとってきっとかけがえのない時間になるはずです。TENJIKUはお一人で何度でもご利用いただけます(1回あたり2〜5泊)ので、ぜひいろんな楽しみ方を味わってみてください!
たとえば、『TENJIKU小鹿野』の近くには『クリオステーブル』という本物のカウボーイがいる牧場があります。馬と人の信頼関係をつくれる場所として知られ、ホースセラピーをはじめとした “馬との暮らし” を体感できます。乗馬体験などもあるので、自然と動物との生活を考えるキッカケにしてみては?
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『TENJIKU小鹿野』から〜で車で10分ほどの両神エリアまで足を伸ばせば、『道の駅 両神温泉薬師の湯』でリフレッシュしたり、『クライミングパーク神怡舘』でクライミング体験を楽しんだり、両神山で登山をしたり。小鹿野の観光も目一杯お楽しみください!


町内は各施設にWi−Fi環境が整いつつあるので、滞在中にシゴトをすることもできます。豊かな自然に囲まれているので、ワーケーションとしてもおすすめの地域です。
他にも、サゴジョブで交流した地元の方々に、ローカルな楽しみ方を教えてもらえるかもしれません。ぜひあなただけの楽しみ方/自分に合った滞在の形を見つけてみてください!


『TENJIKU小鹿野』 滞在TIPS
『TENJIKU小鹿野』には1組4名まで滞在できるので、ぜひご家族やご友人と一緒にご利用ください!
小鹿野町 お試し住宅 (TENJIKU小鹿野)
■ 住所:埼玉県秩父郡小鹿野町飯田598-1
■ アクセス:池袋から西武鉄道の特急で西武秩父駅まで約80分。西武秩父駅から西武観光バスに乗り継ぎ、最寄りのバス停『小鹿野車庫』(栗尾行きの場合)または『滝原団地前』(小鹿野車庫行きの場合)までおよそ45分。『小鹿野車庫』からお試し住宅まで徒歩15分。『滝原団地前』から徒歩2分。
(執筆:地域案内人 小鹿野町役場 まちづくり推進室)
こんな仲間がいたなんて。一生モノの地域と出会えるTENJIKUとは
『TENJIKU(テンジク)』は、地域の課題を解決する “ミッション” をとおして、地域の人たちとより深く関わりながら “仲間” になれる新しい旅体験を届けていきます。これまでの旅ではたどりつけなかった「一生モノの地域」との出会いをお楽しみください。

応募方法/応募後の流れ
「TENJIKU小鹿野 を利用したい!」という方は、マイページのプロフィールをすべて記入した上で、応募時に次の情報をご記入ください。
- 氏名(フルネーム/漢字)
- 滞在希望日(初回は1〜5泊以内。2回目以降は要相談)
- 滞在人数(4名まで)
- やってみたいミッションの内容
- →本文内「ミッション ①〜④」参照。複数可
- ミッション④を希望する場合は、具体的にご記載ください!
- 小鹿野滞在への気持ち(任意)
その後、滞在までの流れは次の通りとなります。
<応募後の流れ>
① TENJIKU運営チームより自動メッセージが届きます。
②日程を地域側と調整します。※10日ほどかかります。 <SAGOJO → 地域>
③ご利用の可否をご連絡します。ご利用いただける場合はこの時点で日程確定となります。
④ 事前面談(オンライン) <SAGOJO & 地域 & 旅人>
⑤【当日】旅へ出発! TENJIKUへ滞在しながらサゴジョブを実施
<旅人>※SAGOJOからのご連絡は、すべてSAGOJOのチャット機能にてお送りいたします。
⑥ サゴチップで地域応援
SAGOJOよりあなたへのメッセージ

わたしたちの旅の主役は「人」です。
TENJIKUは「ミッション」をとおして、 地域の人たちと一生モノの仲間になれる新しい旅体験を届けていきます。TENJIKUを利用した旅人の中には、滞在した地域が好きになり結婚式の場として選んだり、地元の方々と仲良くなって事業を始めたり、移住や多拠点暮らし先として選んだりしている方もいます。
今後も少しずつ拠点数を増やしていき、いずれは、全国47都道府県のどこを訪れても、地域と密に関われて気軽に滞在できる拠点がある状態を目指しています。SAGOJOとしても新しいチャレンジですが、ぜひ一緒にそんな世界観を実現していけたらと思います。
これまでの旅ではたどりつけなかった、 あなただけの「テンジク」へ。
まだ見たことない出会いが、 あなたを待っています。